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すごいスピードで庭を覆うグランドカバー「クラピア K7」レビュー

長年、草刈りをする以外、庭をほったからしにしてたんですが、一昨年、雑草が伸びる前に草刈りを根っこからしていたら、なんと庭が砂漠みたいになってしまいました。水捌けも悪くなり、ちょっと雨が降ると小さな池状態に。このまま放置していくのもダメだと思ったので、土壌の水捌け改善と雑草対策のグランドカバーの植え付けに挑戦することにしました。
そこで選んだのが「クラピア K7」です。
かなりいい植物だったので、今回はこちらについてご紹介したいと思います。

クラピアK7とは

一般のお店で売ってないグランドカバー用植物です。ヒメイワダレソウという爆発的に増えて繁殖する植物の改良品種になります。ランナーで地面に広がっていき根付いていく植物ですが、花が少なく、種をつけないよう改良されているので、コントロールがしやすいです。
種苗法で保護された植物ですので、販売目的で栽培したり、譲渡したりは許可がないとできない植物です。

はじめての植付けはセットがおすすめ

クラピアK7はネット通販で買えるんですが、初心者の人は植物だけを飼うより、肥料や育て方の冊子がついているセットがおすすめです。下記のセットを購入したのですが、植え付けから育て方まで丁寧に書かれているので、すごく助かりました。


まずは土壌改良のために土砂を掘り出す

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今回はテストも兼ねているので、北側の反日陰のお庭に植え付けました。まずは水捌け改善をしたいので庭を掘り起こします。かなりたくさんの石が出てきます。

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上の方は栄養のない真砂土、下の方は石や瓦礫と粘土質の土という感じで、粘土質の土は避けつつ、石と砂を分けて掘り進めていきます。

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こういう土木作業ははじめてなので、掘っても掘っても終わる気配がありません。砂を積み上げてた山が崩れてしまいました。

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こちらが全部掘り起こしたところです。50cm~70cmくらい掘るのが限界で、それより下は硬すぎて掘れませんでした。

新しい土を混ぜながら、埋め戻す

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ここからは土壌改良をしつつ埋め戻します。まずは大量に出てきた石を底に敷きました。水捌けをよくする対策です。パイプも検討したのですが、元々は芝生が綺麗に繁茂していたお庭だったので、これで水捌けは改善されると素人判断しました。

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次に土づくりです。掘ってみて土が死んでることがわかったので、水捌けをよくする川砂、菌や栄養が豊富な腐葉土、安くて大量に買える培養土などに、今までの土と混ぜて埋め戻します。腐葉土が少ないんですが、ここには映ってない自家製の腐葉土と秋に集めた枯れ葉などを下の方に埋めて補いました。

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こちらが埋め戻した状態です。元々の土と色が違いますよね。これで土壌改良は完了です。

クラピアの栽培セットを開ける

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こちらがクラピアの栽培セットです。ヤマト運輸さんで運ばれてきました。植物用の箱って、呼吸できるように穴が空いてるんですね。

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こちらが箱を開けたところ。真ん中に肥料、その周りにクラピアが10株、底に育て方の冊子が入っていました。

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箱には、ちゃんとマニュアル見てねと注意書きがされていました。

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こちらがマニュアルと肥料関係です。

クラピアの植え付け

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まずは植え付ける位置決めをします。植え付けるスペースが縦長だったので、3列互い違いに植えて、効率よく覆っていってくれるように株を配置しました。

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植え付けは簡単でした。①穴を掘って付属の固形肥料を入れる、②ポットから出して株を植える、③軽く上から踏みつける。以上で終了です。植え付けよりは、土壌改良の時間が大変でしたね。

クラピアの成長!

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こちらが春に植え付けた直後の写真です。植えた瞬間からすごい勢いで広がるのかなと思いましたが、そんなことはなく、ゆっくり広がっていきました。

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梅雨の時期に入ると恐ろしいスピードで広がっていき、梅雨明けには上の写真のようにほぼ地面を覆い尽くしました。

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秋です。夏場に少し刈ったのですが、すっかり庭全体を覆い尽くしてしまいました。ちゃんとグランドカバーの役割を果たしてくれたと思います。

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こちらが冬の様子です。12月くらいまでは緑色だったんですが、年末に植木屋さんがきて植木を切った後、ゴミ袋を引きずったりしてました。
そのくらいから、茶色一色に変わっていきました。春になったら生えてくるとのことですが、果たしてどうなるのでしょうか。
緑色になったら、芝生と同じように根切りやエアレーションをしようかなと考えています。

クラピアを植えた感想

ここからはクラピアを植えた感想をまとめていきたいと思います。

すごい勢いで広がる

まずグランドカバーとして広がるスピードが速いです。今回土壌改良したこともありますが、少し植えていたタイムロンギカリウスの数倍のスピードで広がっていきました。芝桜、タピアンなどと比べると、地面を覆うという目的で使う植物としては正解だと思いました。

お花が小さくてかわいい

花は小さく数も少ないですが、お庭のワンポイントになってキレイです。ミツバチが来るという話も聞いたんですが、そちらはあまり来なかったです。

バッタ王国になった

庭を全体的に改良して植物を植え直したのも影響していると思いますが、大量のバッタが集まるようになりました。クラピアを隠れ蓑にして、美味しそうな葉っぱを食べる感じですね。紫蘇を植えたところは全部バッタにやられました。

雑草は間から生える

雑草対策としても優秀で、かなり減りました。ただ強い子たちはランナーの間から出てきたりするので、定期的に雑草をとるようにすると、キレイな状態を維持できます。

草刈りの手間が省ける

芝生用の芝刈り機で刈るとランナーを巻き込んで大変だったので、手持ちの電動芝刈り機でさっと撫でるように夏前と秋にお手入れしました。あとははみ出た部分をハサミで切るだけで大丈夫です。

硬い土の部分は繁茂しない

土壌改良した部分はキレイに繁茂したんですが、それ以外の部分はランナーが伸びていく感じで、緻密に広がるという雰囲気にはなりませんでした。あらかじめ土壌改良はしっかりしてから植えないと1年では効果が出にくいのかもしれません。

反日陰でも大丈夫でした

北側の庭に植えたので根付くか心配だったんですが、朝日と西日がそれなりにあたるからか、順調に育ってくれました。個人的な感想だと日当たりよりは土壌の方が重要なんだと思います。梅雨時期に成長したことを考えると、お水は成長に不可欠なんだと思います。雨が少ない時期や夏場は葉の状況を見てお水をあげてました。

植えて大満足のグランドカバーでした

雑草生え放題、水がたまりまくりのお庭をすばやく緑で覆ってくれたクラピア。いろんなグランドカバーを植えてきましたが、今までで一番いい植物でした。
土壌の改良をしておけば育ってくれるのはわかったので、南側のお庭でも植えるか考え中です。
お値段は高めですが効果は絶大!失敗も少ないです。グランドカバーを考え中の方は、一度植えてみてはいかがでしょうか。

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